先日の日経新聞にターゲティング広告についての記事がありました。googleとfacebook両社でネット広告の6割りを占めているそうです。新聞の記事にはfacebookでのターゲットになるユーザの属性を広告出稿時に条件をつけられるようで、その条件の一部が掲載されていました。
facebookの投稿内容から判断するものと思われますが、「1億円以上の持ち家」などはどのように判断するのかを確認したいものです。
ウェブサイトを改善し、売上につながるウェブサイトへ
先日の日経新聞にターゲティング広告についての記事がありました。googleとfacebook両社でネット広告の6割りを占めているそうです。新聞の記事にはfacebookでのターゲットになるユーザの属性を広告出稿時に条件をつけられるようで、その条件の一部が掲載されていました。
facebookの投稿内容から判断するものと思われますが、「1億円以上の持ち家」などはどのように判断するのかを確認したいものです。
去る6/9にウェブ解析士会議に出席しました。ウェブ解析士だけのイベントに出席するのは数年ぶりであったため、大変楽しみにしていたイベントでした。
ゲストスピーカーも興味のある方ばかりで、特にGoogleの検索エンジン担当の方からの最新の情報は大変勉強になりました。MFI、Speedupdateもさることながらsearch cosoleについてここ数ヶ月悩んでいる部分があり、直接相談して解決することができました
広告、SNS、SEOなどさまざまな分野でご活躍される方の話は説得力があり、皆さん共通しているのはユーザのことをよく考えて、ユーザのためになることをしようとしていることでした。
貴重な一日になりました。
facebookのザッカーバーグCEOが議会の公聴会に呼ばれ情報流出の経緯や会社の管理体制などの質問について答えていた。
広告業者に個人情報を渡すことは認められている。今回の広告主は性格診断アプリ開発業者だそうです。この業者が個人情報を収集することまでは問題にならないが、その個人情報をデータ分析会社に渡したことが違反となったそうです。決められた目的以外に利用したことがポリシー違反です。
管理体制が不備と言われても仕方ないと思われます。
一般的にSNSは無料で利用ができる。しかしその対価(ユーザは対価として受け止めていないが)、個人情報を利用することを制限付きで認めている。facebookなどのSNSを資金面で支えるのは広告収入であり、他のIT企業や無料サイトでも広告収入に頼っているサイト・企業は多い。ビジネスモデルが崩れる可能性もある今回の事態は色々な部分に波及しないか心配です。
ウェブサイト制作を始めたころから使い続けていた国産FTPのFFFTPがついにVer3.00にバージョンアップしました。
Ver1.99aを最後にバージョンアップが行われず、3年ぶりのバージョンアップです。FFFTPの開発は別の方により実現したことのようです。使い勝手がよかっただけに嬉しいですね。
4/2にVer3.00が発表されたばかりですが、早速4/11にVer3.1にアップしているようです。こちらをダウンロードしてみます!
窓の杜では古いバージョンが掲載されていますのでご注意ください!
ダウンロードはこちらから↓
GitHub: https://github.com/sayurin/ffftp
とうとう始まりました。
いつかいつかと待っていた訳ではありませんが、やっとはじまりましたね。
今週Googleの公式ブログで発表されました。内容は想定していた内容でした。具体的には「モバイル版のページをインデックスやランキングに使用し、主にモバイル ユーザーが探しているものを見つけやすくする。」とのことです。
モバイルファーストインデックスに移行したサイトはSearchConsoleで通知されるとのことです。早速みましたが弊社サイトはまだ移行していないようです。
また、気になるのがクライアント企業様のサイトも移行されたかどうか・・・
順次確認し、検索ランクへの影響があったかどうかについても報告するようにいたします。クライアント企業様方、少々お待ちください。
2018年5月からEUで個人データ保護規制が大幅に強化されま
EU一般データ保護規則(GDPR)という新しい個人情報保護規制です。
EU内で消費者や従業員の個人データを保有する場合、保護体
Googleの検索ページのランキング要因にウェブサイトの表示スピードを使うことが発表されました。
これはモバイルページに対して適用されるものです。通常のPC用のページには既に適用されています。
通信環境がよくなってダウンロードが高速になったとはいえやはり考慮しなければならない部分ですよね。
ウェブサイトのソースを見ていると、画像をwidthで数値を指定して強制的に小さく表示させていますが、大きな画像をそのままアップロードして強制的に小さくしているのはあまりお勧めできませんし、今後はランキングに影響を及ぼします。
ただ、ランキング要因に影響があるといっても、検索意図に適したページやユーザが望むコンテンツも持っているページであればそれほど考慮する必要はないと思います。
いずれにしても、ウェブサイト全体(システム自体)の処理高速化を考え続けていかなければなりません。
3回目の忘年会は友人・知人の方々との忘年会です。
久しぶりに会う方も多く、同業者の方もいるため最新技術の話題や業界の話など話題は尽きませんでした。仕事が変わった方や自分を取り巻く環境が変わった方など色々な話が聞くことができました。どんな仕事をしていても成長をしている仲間を見ているとこちらも刺激を受けますね。
仲間の一人が最近結婚をしたためお祝いを兼ねた忘年会になりました。
I君おめでとう!
2回目の忘年会は所属するビジネス交流会での忘年会でした。
外苑前近くのビル屋上のお店で50名近くが集まった忘年会でしたが、景色は最高!料理もおいしい!屋上にプールもある?という何ともバブルを感じさせるお店です。
集まった方々と様々な交流がもてて今後にもつながりそうな忘年会となりました。
別々の忘年会の日がかぶってしまい、片方をあきらめましたが金銭的には助かりました。
その参加した忘年会では特別ゲストとして、サイバーセキュリティの専門家の方がセミナーをしてくれました。仕事柄セキュリティのことも知識として持っていると思っていても、その道の専門家の知識は最先端でより深いです。
貴重な話でしたので、自分のものにして誰かに話したいと思います。